初夏のお花、芍薬の花言葉や香の効果について♡
こんにちは。
風水師・数秘鑑定士のRico.です。
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メルマガで配信した開運カレンダーでも、
今月のお花として載せている
洋名ではピオニー(peony)と言います。
海外では『5月のバラ』とも言われるほど、
香り豊かで華やかなお花。
ウェディングなどの
お祝いの場でも重宝されます。
そんな芍薬が、
先日わが家でも満開になりました♡
芍薬はお花屋さんで切花を買うと
１本¥500~800程度と少々高価なお花ですが
それに以上に女性に嬉しい効果が
たっぷりのお花なのです。
お花の直径は約10~12cm前後と大輪で
大きめの葉もとても立派。
１本でもお部屋の中が
パッと華やかになりますよ。
「はじらい」「慎ましさ」「思いやり」。
ちなみに花言葉の由来は、
イギリスの恥ずかしがり屋の妖精が
芍薬の花びらの中に隠れると、
妖精の赤く染めた頬と同じように
芍薬も色付いた・・・という伝承から。
（（なんてかわいいのっ!!））
全く別の話ですが、私は妖精ネタに弱くて…ディズニーで一番好きなキャラクターはティンカーベルですし、ジブリの「借りぐらしのアリエッティ」も何度観たかわからないほどです…♡
お色別の花言葉なら、
ピンクは「はにかみ」
白は「幸せな結婚」「満ち足りた心」
と、女性らしく上品な咲き姿に
ぴったりの花言葉たち。
香りもとっても豊かで、
香水やお化粧品にも
よくイメージされています。
その芍薬の生の香りは、
女性にはとくに効果抜群で
女性ホルモンの分泌を促進したり、
血流を良くしてくれたり、
イライラや怒り・興奮を抑えてくれて
ストレスを和らげ、気持ちの沈静化や
睡眠を改善してくれる効果が期待できるそう。
私も満開のお花に顔を近付けて
めいっぱい深呼吸・・・
とっても癒されました♡
寝室に飾るのもおすすめです。
乾燥した花びらを使った
女性ホルモンが整いやすくなり
血流を良くし、冷え性改善や美肌効果、
生理不順・PMS改善に効果があると
言われています。
又、漢方は専門外ではありますが、
芍薬の根をお薬として服用すると、
血行不良・冷え・肝機能・腹痛
婦人科系の諸症状の改善に役立つそうですよ。
美しい人のたとえに
「立てば芍薬、座れば牡丹、
歩く姿は百合の花」
という言葉があります。
実は他にも説があり、
お花を美しく鑑賞する為の言葉
とも言われているんですよ。
芍薬は茎の先端に花を咲かせ、
牡丹は枝に添えるよう横向きに咲き、
百合は風に揺れる姿が美しく、
芍薬は立って、
牡丹は座って、
百合は歩きながら
鑑賞するのが一番美しいという説です。
この初夏は是非、
お家でも芍薬を飾って
愛でてみてくださいね*.♡
芳しい豊かな香りと、美しい花姿に
心がとろけて柔らかく穏やかに・・・
香りの効果であなたの女性らしさも
３割増しです♡＾＾
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